北村西望の彫刻作品の鑑定・査定
さて、今日は、彫刻で有名な「北村西望(きたむら せいぼう)1884~1987年」についてご紹介します。西望は、日本を代表する美術家として知られ、多くの彫刻作品を残しました。長男である北村治禧も同じく彫刻家として活躍したといわれています。
北村西望は、幼少期から図工が好きだったようで、その頃から個性的な作品を作成していたようです。才能を活かし、その後現在の京都市立芸術大学、東京芸術大学ともに首席で卒業。その後も数々の彫刻作品を残しました。
北村西望は、「光にうたれる悪魔(大正6年文展出品)」で有名となり、「板垣退助翁」の像は、国会議事堂内に設置されています。また、長崎の「平和祈念像」も、西望の代表のひとつで、長崎県南島原市には、西望記念館があります。屋外に13点、館内に60点ほどの作品が展示されていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
北村西望の作品をはじめ、お手元に彫刻などの骨董品をお持ちの方は、ぜひ当店にご連絡ください。作家物はもちろん、意外な商品が高価買取可能な場合もございます。骨董品に詳しくない方でも、専門スタッフが丁寧にご説明させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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