ぐい呑の買取・鑑定・査定
- 「ぐい呑」とは、お酒を飲むための酒器です。似たものに「お猪口」がありますが、こちらは一口から二口程度の大きさであるのに対し、ぐい呑は”グイグイ飲む”が語源であり少し大きめなのが特徴です。実はぐい呑という言葉が盛んに使われだしたのは戦後からといわれており、明確な線引きはありません。お酒を飲むためのぐい呑の元祖は、桃山時代にはすでに作られており、瀬戸焼や越前焼など六古窯といわれる場所はもちろん、それ以外でもよくみられます。カラーやデザイン、大きさなどはそれぞれであり、個性的なデザインのものも少なくありません。その世界に魅せられた収集家も多く、現在でも活気のある分野です。そのため、買取も盛んに行われており、高額査定も夢ではありません。
当社が選ばれる3つの理由
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かぐら堂グループの「日本・中国骨董品買取協会」では、お客様が売却をお考えのさまざまなジャンルの査定品を鑑定するキャリア10年~20年の専門スタッフが在籍しております。
もちろんスタッフ全員がお客様にご満足いただける高額買取を実現するために、茶道具や掛軸、アンティーク家具・食器、翡翠に珊瑚、陶磁器、刀剣、古書、絵画などの専門的な知識を習得し、それぞれの相場を十分考慮した上で当社に利益が残るギリギリの買取り額をご提示させていただきますのでどうかご安心してお任せくださいませ。
おかげさまで当社は、今までの地道な買取実績を認めていただき、年間買取り数は300件を越え、90%以上のご成約率を達成することも出来ました。また、業界大手の買取り会社様に査定精度の高さを認めていただき、買取りのご依頼を承るようにもなりました。 -
お客様が出張買取りをご依頼された場合でも、出張費や交通費などの費用は一切必要ございません。また宅配便で弊社にお品物をお送りいただく場合も「着払い」をご利用いただくことでお客様のご負担額は0円でございます。
もちろん当社がお客様の希望される買取金額をご提示できなかった場合でも手数料などの諸費用は一切頂いておりません。
お問い合わせいただいた時点で高額品と判断させて頂いた場合は、出張可能エリアに限らず全国どこへでも無料でお伺いさせていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。 -
◯大切なご家族を亡くされて
「遺品整理」をお考えの方。
◯お引越しのタイミングに合わせて
美術品や骨董品を処分したい方。
◯急にお金が必要に・・・。
アンティーク品が高く売れるなら
手放したい方。
◯近所のリサイクルショップに買い
取ってもらうのは不安だという方。
当社では幅広い分野の骨董品に精通しております。お客様が売却をお考えのお品物がたくさんございます場合でも、お客様の大切な想い出のお品ひとつひとつ精度の高い査定をさせて頂くます。
「ご自宅一軒丸ごと」といった査定でも大丈夫です。おまとめ査定をご希望のお客様は、お電話にてお申し付けくださいませ。
ぐい呑の高額査定と鑑定のポイント
ぐい呑の査定ポイントは、売却を希望する方なら知っておくべき重要なポイントです。簡単に査定額を上げられるポイントもありますので、鑑定前に確認していきましょう。
ポイント1 有名陶芸家の作
人間国宝の井上萬二や人気作家の藤原雄など、人気の陶芸家が手がけるぐい呑は需要が高く、買取も高額になることが予想されます。
ポイント2 付属品は揃えておく
箱や鑑定書など購入時に付属していたものがあれば一緒に鑑定に出すことをおすすめします。特に箱書きなどがあれば査定に大きくプラスになるでしょう。
ポイント3 状態がいい
縁が欠けているなどの破損箇所は、やはり査定にもマイナスに働きます。保管する場所や持ち運びには注意して良い状態を保ちましょう。
ポイント4 いくつか一緒に鑑定する
1つではなく、いくつか一緒に買取鑑定を依頼するのも査定額アップのポイントです。ぐい呑だけでなく、売却を希望する盃などの陶器や骨董品があれば準備しておきましょう。
せっかくの名品でも、鑑定する方が見抜くことができなければ意味がありません。真の価値を知りたいという場合は鑑定のプロに依頼することをおすすめします。ぐい呑の鑑定なら、専門スタッフが揃っているかぐら堂へお気軽にご相談ください。


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