茶道具の買取
茶道具の買取なら、
経験豊富な鑑定士が鑑定するかぐら堂へおまかせください

かぐら堂では、茶道具の鑑定歴20年の専門鑑定士がおり、買取査定精度の高さには自信を持っております。
「遺品として大量の茶道具があるけどどうしたらいいかわからない」
「昔、お茶の先生から譲り受けた茶道具があるけど処分に困っている」
このようなご相談を多く頂いております。
茶道具の種類は茶碗や銀瓶など多岐に渡り、20種類以上の品目があり、作者や年代によって価値も変動します。
茶道具の鑑定には幅広く正確な知識と、確かな眼が必要です。
かぐら堂の鑑定士は茶道具鑑定歴20年、年間買取数は300件以上。
これまで培ってきた知識と経験を元に、お客様の大切な茶道具の正しい価値をしっかり鑑定いたします。
鑑定時には鑑定士自らが丁寧に対応致します。
茶道具の買取品目
茶道具の買取実績
これまでにお買取した茶道具の買取事例の一部をご紹介いたします。
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出張買取
買取価格200,000円
陽炎園 皆具
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出張買取
買取価格150,000円
真葛香斎 水指 茶道具
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出張買取
買取価格50,000円
真葛香斎 染付 水指
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出張買取
買取価格60,000円
大野鈍阿 水指
最新の茶道具買取実績
鑑定士紹介

1967年生まれ 北海道出身
2004年からにサラリーマンから古物商へ転向。
以降、香木の伽羅や沈香、また和楽器を勉強し、現在に至ります。
お客様のお気持ちを第一に考えて誠意ある対応を心掛けております。
既婚 子供1人 猫2匹
趣味 将棋の観戦
最近は藤井聡太竜王の活躍をとても楽しみにしております。

1972年生まれ 東京都出身
1994年から5年間港区の美術店にて修行後、祖父の代から続く実家に戻りその後現在のかぐら堂に至ります。
和やかな雰囲気の中で双方気持ちの良いお取引が出来るように心掛けております。
既婚 子供1人
趣味 美術鑑賞、囲碁、デパ地下巡り、スイーツ巡り

高く査定できる茶道具の特徴
その1
来歴や箱書きがしっかりしている
その2
欠けや汚れがない
その3
著名作家の作品である
鑑定士からのコメント
茶道具の鑑定ポイントや買取相場について
昨今お茶を習われる方が少なくなってきたのに伴い、以前と比べて茶道具全般的に需要が低下しており、取引価格も低くなっている傾向があります。特にお稽古用の日常的に使われる茶道具はその傾向があります。
しかし、お茶会で使われる来歴がしっかりとした茶道具や著名作家の作品は今現在でも需要が高く、特に人間国宝級の陶芸家の茶碗などは数十万~数百万円の値段がつくことも少なくありません。
実際に当店でも、遺品整理をされていたお客さまからお茶碗をお預かりして鑑定したところ人間国宝の作品であることがわかり、200万円で買い取らせていただいた実績がございます。
茶道具の価値を正しく見極めて値付けをするというのは大変難しい仕事ではありますが、お客さまに喜んでいただけるよう、これからも常にアンテナを張って誠心誠意対応させていただきます。
かぐら堂が選ばれる3つの理由
熟練の鑑定士による高価買取

かぐら堂には相場に精通した鑑定歴10年から20年以上の者まで複数の専門鑑定士がおります。
いち鑑定スタッフではなく、熟練の鑑定士がお品物を「直接鑑定」することで、専門知識を活かした高価買取を実現。
おかげさまで年間買取数は300件以上。およそ90%以上のご成約率を達成。また、大手買取会社様から買取依頼を承る事もございます。
お客様のご負担額は0円

出張買取・宅配買取・持込買取、いずれの場合でもお客様ご負担額はございません。
出張費・査定料・手数料など一切無料です。
また、お客様のご希望金額に達しなかった場合でも手数料等は頂いておりません。
幅広い骨董品をまとめて適正査定

骨董品においては、鑑定士は幅広い品物に精通しております。
その為、鑑定したい骨董品が多くても1点1点精度の高い査定額を提示させて頂く事が可能です。
また、遺品整理やお引っ越しなどの場合は一軒丸ごと査定も可能です。
ご希望の方は事前にお知らせください。
茶道具買取の流れ
2.お品物の査定
3.現金でのお支払い

正式査定額にご納得いただきましたら、現金にてお支払いいたします。
出張買取・持込買取の場合
その場でお支払いいたします。
宅配買取の場合
3営業日以内に指定口座にお振込いたします。
茶道具の買取に関するよくあるご質問
Q.茶碗に欠けがあり修復すべきでしょうか?
A.どうしても茶碗に欠けがあると価値が低くなる傾向がありますが、修復の仕上がりが悪いとそれ以上に価値が下がる可能性がございます。まずは鑑定に出していただくことをおすすめします。
Q.お稽古用の茶道具も買取ってもらえますか?
A.確かに日常的に使うお稽古用の茶道具はどうしても査定額が低くなってしまう傾向がありますが、全く売れないというわけではありません。お稽古に使っている茶道具であっても高い価値が認められるケースはあります。
特に一式のセットになっているものや、ある程度数がまとまっているものであれば、それだけ買取金額も高くなる可能性があります。
Q.箱書きって何ですか?
A.茶道具が入っている木箱には作者の名前や作品名などが記されています、これが箱書きです。保証書のような役割があり、この箱書きがないと茶会で使う茶道具とは認められません。箱書きを見ればその茶道具の価値もある程度推測できます。また、箱書き自体にも価値があります。
茶道具をお売りになる際には、極力箱に入れて査定に出していただくことをおすすめします。
Q.どんな茶道具に価値がつきやすいですか?
A.やはり人間国宝に認定された作家、もしくはそれに準じる著名作家の作品が高値で取り引きされる傾向があります。たとえば十五代目楽吉左衛門の茶碗は数十万~数百万という高値で取り引きされています。
Q.茶碗以外の茶道具でも買取できますか?
A.お買取いたします。湯を沸かす茶釜、茶をすくう茶杓、お茶の粉を入れておく茶入、香を居れる香合などが挙げられます。これらも著名作家の作品や箱書きがしっかりしているものであれば高額買取りの対象となります。
Q.セットでないと価値が下がりますか?
A.確かに茶道具は茶釜、茶入、茶杓などが一式揃っている状態のほうが高く取り引きされる傾向がありますが、必ずしもセットでないといけないというわけではありません。単品であっても買取は可能です。
ただし、価値が下がってしまうため、遺品整理の際にはセットで査定に出せるよう、もう一度身の回りに他の茶道具がないか、確認されることをおすすめします。
茶道具の強化買取作家一覧
- 有馬頼底
- 朝比奈宗源
- 荒川豊蔵
- 石黒光南
- 雲脚亭(三代)
- 永樂善五郎
- 江学宗円(三世)
- 圓能斎
- 永楽善五郎
- 永楽即全
- 奥村吉兵衛
- 大西清右衛門
- 大友宗麟
- 小笠原忠真
- 覚々斎
- 勘兵衛(三代)
- 片桐石州
- 金森宗和
- 川上不白
- 蒲生氏郷
- 吸江斎
- 黒田正玄
- 玄々斎
- 駒沢利斎
- 小堀遠州
- 小西行長
- 小堀長斎
- 左衛門(二代)
- 最々斎
- 坐忘斎
- 真翁紹智・月心軒(二代)
- 周学宗偏(一世)
- 少庵(二代)
- 松花堂昭乗
- 而妙斎
- 受得斎(二代)
- 常慶(二代)
- 浄玄(三代)
- 浄清(二代)
- 浄林(初代)
- 杉木普斎
- 随流斎
- 生々斎(初代)
- 千道安
- 千利休
- 惺斎
- 宗慶(二世)
- 宗甫(一世)
- 宗實(三世)
- 即中斎
- 啐啄斎
- 高山右近
- 淡々斎
- 武野紹鷗
- 田中仙樵
- 立花大亀
- 高橋道八
- 長次郎(初代)
- 津田宗及
- 土田友湖
- 徳誉斎(三代)
- 咄々斎(三代)
- 道入(三代)
- 中川浄益
- 中村宗哲
- 大樋長左衛門
- 西村宗善(二代)
- 西村宗全(三代)
- 西村宗禅(初代)
- 如心斎
- 認得斎
- 畠春斎
- 売茶翁(高遊外)
- 飛来一閑
- 久田宗也
- 古田織部
- 不休斎
- 不見斎
- 藤村庸軒
- 細川三斎
- 鵬雲斎
- 抛筌斎(初代)
- 細川幽斎
- 堀内宗完
- 細川護熙(不東)
- 前田玄以
- 松浦鎮信
- 松平不昧
- 松尾楽只斎
- 益田孝(鈍翁)
- 松永耳庵
- 村田珠光
- 無限斎
- 藪内剣仲
- 山田宗徧
- 又玄斎
- 又玅斎
- 樂一入
- 樂覚入
- 樂吉左衛門
- 樂慶入
- 樂弘入
- 樂左入
- 樂宗入
- 樂旦入
- 樂長入
- 樂得入
- 樂了入
- 樂惺入
- 留学宗引(二世)
- 了々斎
- 六閑斎
- 碌々斎
- 臘月庵
- 藪中斎(初代)
茶道具

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