とっくり(徳利)の買取・鑑定・査定
- 酒を入れる器「徳利」は、その形に特徴があります。首の部分は細く、反対に胴体の部分が膨らんだ形をしているものが一般的ですが、その他にもさまざまな形が存在し、デザインによって味わいも魅力も異なります。また、素材としては陶器が一般的に知られていますが、金属製やプラスチック製などもあり、使用する徳利によって酒の味も変わるという人も…。その他の使い方としては、風味を失いにくいつくりになっている徳利を、そばつゆを入れる容器として使用する方法もあり、多くの蕎麦屋で使用しています。
このような徳利で歴史的価値のあるもの、有名作家のものなど、骨董品としての価値がある徳利の場合、骨董品買取専門業者の当店が高価で買取りすることが可能。そこで、徳利の鑑定ポイントなどについてご紹介します。
日本人にとって身近な徳利は、使う人によって好みが分かれます。そのため、ただの容器ではなく、触った感触、色合い、形には奥深い意味があり、とても重要なポイントとなります。たとえば、きれいに整ったものよりも少し不格好でごつごつしているような品物に人気が集まることが多いのです。また、基本的に徳利には1号用と2号用がありますが、特注として一升用のものもあり、このような特別な作品は、特に高価買取となる可能性があります。
徳利を高価買取いたします。お気軽に鑑定をご相談下さい。
-
出張買取
買取価格5,000円
中里隆 徳利
-
出張買取
買取価格000,000円
準備中です
-
出張買取
買取価格000,000円
準備中です
-
出張買取
買取価格000,000円
準備中です
当社が選ばれる3つの理由
-
かぐら堂グループの「日本・中国骨董品買取協会」では、お客様が売却をお考えのさまざまなジャンルの査定品を鑑定するキャリア10年~20年の専門スタッフが在籍しております。
もちろんスタッフ全員がお客様にご満足いただける高額買取を実現するために、茶道具や掛軸、アンティーク家具・食器、翡翠に珊瑚、陶磁器、刀剣、古書、絵画などの専門的な知識を習得し、それぞれの相場を十分考慮した上で当社に利益が残るギリギリの買取り額をご提示させていただきますのでどうかご安心してお任せくださいませ。
おかげさまで当社は、今までの地道な買取実績を認めていただき、年間買取り数は300件を越え、90%以上のご成約率を達成することも出来ました。また、業界大手の買取り会社様に査定精度の高さを認めていただき、買取りのご依頼を承るようにもなりました。 -
お客様が出張買取りをご依頼された場合でも、出張費や交通費などの費用は一切必要ございません。また宅配便で弊社にお品物をお送りいただく場合も「着払い」をご利用いただくことでお客様のご負担額は0円でございます。
もちろん当社がお客様の希望される買取金額をご提示できなかった場合でも手数料などの諸費用は一切頂いておりません。
お問い合わせいただいた時点で高額品と判断させて頂いた場合は、出張可能エリアに限らず全国どこへでも無料でお伺いさせていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。 -
◯大切なご家族を亡くされて
「遺品整理」をお考えの方。
◯お引越しのタイミングに合わせて
美術品や骨董品を処分したい方。
◯急にお金が必要に・・・。
アンティーク品が高く売れるなら
手放したい方。
◯近所のリサイクルショップに買い
取ってもらうのは不安だという方。
当社では幅広い分野の骨董品に精通しております。お客様が売却をお考えのお品物がたくさんございます場合でも、お客様の大切な想い出のお品ひとつひとつ精度の高い査定をさせて頂くます。
「ご自宅一軒丸ごと」といった査定でも大丈夫です。おまとめ査定をご希望のお客様は、お電話にてお申し付けくださいませ。
徳利の高額査定と鑑定のポイント
日常的に使用するような徳利の場合は値がつきませんが、ご紹介したような特徴を持つ徳利は、高価買取となるお品物も多く存在します。徳利のご売却をお考えのお客様は、当店にご連絡ください。当店では、六古窯で作られた徳利や盃などの酒器、セット品などの鑑定を積極的に行っております。東京、埼玉のお客様のお宅まで出張査定・買取が可能。その他の地区のお客様はご相談ください。お待ちしております。
ポイント1 有名作家の作品かどうか
人間国宝「金重陶陽」の備前徳利や、世界的にも有名な「加守田章二」作の象嵌徳利は、高価買取の対象となります。
ポイント2 芸術的なデザイン性があるかどうか
味のあるデザインや形、手触りなどが評価されます。独特の見た目の作品が人気があることが多いです。
ポイント3 素材はなにか
陶器、ガラス製、金属製などの素材がありますが、やきものとしての徳利が、格が高いとされています。また、もともと瓶子(へいし/口縁部がすぼまっている小型の器)のあとに考案された徳利ですが、産地によって形の特徴が異なります。丹波、備前、唐津に多い「底が広い舟徳利」、備前に多い「へこんだ胴に布袋の像をつけた布袋徳利」などがあり、特に古伊万里焼、古九谷焼のものは高額査定になる可能性があります。その他、ガラスの雛徳利も人気があるでしょう。
ポイント4 歴史的価値があるかどうか
徳利には古い歴史があり、庶民の生活に根づいていました。江戸時代ごろから使用されていたとされ、この時代の徳利は非常に価値があります。
新作陶器・壺
カテゴリー
過去の記事
会社概要
株式会社かぐら堂
埼玉 和光店 本社
〒351-0112
埼玉県和光市丸山台2-6-20 1F
古物営業許可証
埼玉県公安委員会
第431040031602
特別国際種事業者
登録番号00067
持込買取店舗
株式会社かぐら堂 朝霞店
※ご来店の際はご予約を必ずお願い致します。