笙の買取・鑑定・査定

奈良時代に大陸から仏教とともに伝来した「笙」は、雅楽などで活躍している代表的な管楽器です。少し前にスーパーマリオのBGMを中国の演奏家が披露し音があまりにも似ていることで注目を集めたので、ご存知の方も多いでしょう。独特の形は17本の竹管を束ねて鳳凰に見立てたともいわれていますが、長さが異なることで音階が生まれ和音を奏でることができます。また、息を吹いている時も吸っている時も音がでるのも大きな特徴です。息継ぎなしで演奏することができますが、結露が出やすいため演奏前のお手入れは欠かせません。お手入れが不足すると音に影響がでるだけでなく、割れやカビなど状態が悪くなってしまうこともあるため注意が必要です。

当社が選ばれる３つの理由

かぐら堂グループの「日本・中国骨董品買取協会」では、お客様が売却をお考えのさまざまなジャンルの査定品を鑑定するキャリア10年～20年の専門スタッフが在籍しております。

もちろんスタッフ全員がお客様にご満足いただける高額買取を実現するために、茶道具や掛軸、アンティーク家具・食器、翡翠に珊瑚、陶磁器、刀剣、古書、絵画などの専門的な知識を習得し、それぞれの相場を十分考慮した上で当社に利益が残るギリギリの買取り額をご提示させていただきますのでどうかご安心してお任せくださいませ。

おかげさまで当社は、今までの地道な買取実績を認めていただき、年間買取り数は300件を越え、90%以上のご成約率を達成することも出来ました。また、業界大手の買取り会社様に査定精度の高さを認めていただき、買取りのご依頼を承るようにもなりました。
お客様が出張買取りをご依頼された場合でも、出張費や交通費などの費用は一切必要ございません。また宅配便で弊社にお品物をお送りいただく場合も「着払い」をご利用いただくことでお客様のご負担額は0円でございます。

もちろん当社がお客様の希望される買取金額をご提示できなかった場合でも手数料などの諸費用は一切頂いておりません。

お問い合わせいただいた時点で高額品と判断させて頂いた場合は、出張可能エリアに限らず全国どこへでも無料でお伺いさせていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
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「遺品整理」をお考えの方。
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美術品や骨董品を処分したい方。
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アンティーク品が高く売れるなら
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当社では幅広い分野の骨董品に精通しております。お客様が売却をお考えのお品物がたくさんございます場合でも、お客様の大切な想い出のお品ひとつひとつ精度の高い査定をさせて頂くます。

「ご自宅一軒丸ごと」といった査定でも大丈夫です。おまとめ査定をご希望のお客様は、お電話にてお申し付けくださいませ。

当社では、査定品物別に鑑定歴10年〜20年の専門スタッフがおります。
各自お品物の相場を知り尽くしている充分な知識を持ったスタッフでございます。
この熟練のスタッフがお客様のお品物を査定致しますので、
相場を考慮した上で利益の出るギリギリの買取り額をご提示する事が出来ます。
これにより高価買取りを可能にしております。
おかげさまで年間買取り数は300件以上。およそ90%以上のご成約率を達成。
また、大手買取り会社様から買取り依頼を承る事もあり、査定精度の高さには自信を持っております。

出張買取りの場合でもお客様ご負担額は0円！
出張費、交通費など一切かかりません！
宅配買取りの場合は、着払いでお品物を送って頂ければOK！ご負担額は0円！
さらにお客様のご希望金額に達しなかった場合でも手数料等は頂いておりません。
お問い合わせの段階で高額と判断させて頂いた場合は、出張エリアに限らず全国無料出張致します。

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当社では広い分野の骨董品に精通しておりますので、
売りたい骨董品が多い場合は、まとめてご依頼して頂いても、
1点1点精度の高い査定額を提示させて頂く事が可能です。
たとえば遺品整理やお引っ越しの場合は家一軒丸ごと査定も可能です。
おまとめ査定をご希望の方は、お電話にてお知らせ下さい。

骨董品・美術品の買取のご相談を承っております。

笙の高額査定と鑑定のポイント

笙の鑑定は、お手入れの状態や、いつ頃どんな素材で作られたものかといったことが大きく影響します。少し詳しくみていきましょう。

ポイント１　使われている素材

笙は主に竹管で制作されますが、煤竹・白竹・人口煤竹と種類があり、それによって価値が左右されます。特に煤竹は希少品で、100～200年もの間じっくりと燻されており、艷やかな飴色が特徴。お手元の笙が煤竹であれば、高額査定が期待されます。

ポイント２　品物に割れや欠けがないか

上質な笙も割れや欠け、カビなどが発生していたりしたら、その価値が下がってしまう可能性があります。時折虫干しする、高温多湿な場所に保管しない、など適切な管理を心がけることが重要です。

ポイント３　細工や装飾が施されているもの

蒔絵が施されている、帯やリードは銀が使われているなど、美しい装飾が施されているものは美術品としての価値もあり、高額査定が期待されます。

ポイント４　和楽器のプロに査定を依頼する

どんなによい素材を使った価値の高い笙も、その価値が見抜けなければ高額査定とはなりません。お手元の笙の真の価値を知りたいという場合には、知識と経験が豊富なプロに査定と依頼することが第一の条件となります。

笙の売却についてお困りのことがあれば、和楽器を正確に査定できる鑑定士が在籍する専門店「かぐら堂」までお気軽にご相談ください。