小茂田青樹の絵画・日本画の売却査定
本日は、小茂田青樹の絵画についてご紹介します。小茂田青樹(おもだ せいじゅ 1891年~1933年)は、大正~昭和初期の時代に活躍した日本画家です。埼玉県川越市に生まれ、17歳で上京。初入選が、1915年の再興院展に出品した「小泉夜雨」でした。
その後、絵画展への出品・入選を繰り返し、1929年に現武蔵野美術大学教授に就任。洋画的な手法や細密な表現を特徴とする絵画を発表しています。主に、装飾的で幻想的な独自の作風を作り出した山水、花鳥画が評価されました。
代表作には、「ポンポンダリア」「松江風景」「秋意」「麦踏」などがありますが、「春の夜」は、日本画の華やかさの中にユーモアが感じられる作品として、また、晩年の作品である「虫魚画巻」の女郎蜘蛛の画は、みごとなまでに装飾的であると評価されています。
当店では、日本画などの絵画を鑑定、買取りさせていただいています。買取業者を利用するのが初めてという方も、是非お気軽にお問い合わせ下さい。商品知識の豊富な専門スタッフが、丁寧にご対応させて頂きます。
骨董品や掛軸の買取り
遺品整理やお蔵整理、先代が収集されていた骨董品を専門家が査定致します。
買われた当初より高くなっている商品もございますが価格が落ちている商品もございます。
査定については、今現在どれくらいで取引されているかによります。
査定額についても丁寧に説明させて頂きます。
専門知識のあるスタッフが査定にお伺い致しますのでご安心下さい。
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