范曽作品 水墨画など鑑定・買取り

范曽作品 水墨画など鑑定・買取り

最近、中国美術品の売却についてご相談を受けることが多くなってきました。今、買取業界において、中国骨董品などの人気が高まってきている、という状況が広く知られるようになったからでしょう。先日も、東京都町田市にお住まいのお客様から、中国美術品を買い取らせていただいたばかり。そこで、今日は中国美術品で有名な范曽についてお話しましょう。

現代中国画壇で巨匠と呼ばれているのが范曽(1938年~)。江蘇省南通市出身の画家で、日本では「はん そう」という読み方をします。水墨で人物画を描く画家として中国美術の世界でとても有名で、掛軸、絵画、書画など、買取業界においてたくさんの作品が取引されています。三絶の人と崇められた范曽は、書・画・詩の全てに秀でていたのだそうです。

この、人気中国人画家である范曽の作品は、日本においても価値あるものとして扱われ、岡山県岡山市西大寺では毎年一回、范曽美術館が特別に開館され、多くのファンが作品を見に訪れます。格式の高い書、そして匠な技術を持って描かれた人物画などが展示されていますので、お近くの方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

当店では、中国美術品、骨董品などの鑑定、買取りを積極的に行っています。価値がわからない場合も、お気軽にお問合せください。当店の査定員がお邪魔し、鑑定いたします。

中国美術品 掛軸や陶器を高価買取致します。

現在、勢いのある中国が昔日本に流れた中国の美術品や骨董品を買戻しに来ている傾向がございます。
必然的に価格は高騰し、数十万で買われた掛軸や壷などが数百万から数千万で取引されております。
作家にもよりますが、想像を遥かにに上回る価格で買取出来る場合もございますので、
汚れているから。。状態が悪いから。。と捨ててしまう前に、当社専門店までお気軽にお問い合わせ下さい。

お品物一覧

青花、五彩、粉彩、青磁、白磁、辰砂、七宝、琺瑯、釉裡紅、景徳鎮、龍泉窯、磁州窯、釣窯、哥窯、汝窯 翡翠、珊瑚、玉、白玉、古家具、古書、中国古銭、中国切手

作家ご紹介

仇英(きゅうえい)、文徴明(ぶんちょうめい)、黄君壁(こうくんぺき)王一亭(おういってい) 、王鐸(おうたく) 、白雪石(はくせっせき)石濤(せきとう)、任伯年(にんぱくねん)、朱銘(しゅめい)、何紹基(かしょうき)、呉昌碩(ごしょうせき)、呉冠中(ごかんちゅう)、李可染(りかせん)、林風眠(りふうみん)、金農(きんのう)范曽(はんそう)、孫文(そんぶん)、徐悲鴻(じょひこう)、潘天寿(はんてんじゅ)康有為(こうゆうい)、張大千(ちょうたいせん)、張瑞図(ちょうずいとう)、郭沫若(かくまつじゃく)梁啓超(りょうけいちょう)、陳逸飛(ちんいっぴ)、楊守敬(ようしゅけい)、董其昌(とうきしょう)董寿平(とうじゅへい)、斉白石(さいはくせき)、啓功(けいこう)、趙之謙(ちょうしけん)、鄭板橋(ていはんきょう)、傅山(ふざん)、藍瑛(らんえい)、王沂東、靳尚誼、朱屺瞻、陳丹青、艾軒、羅中立、詹建俊、陳澄波、全山石、趙無極、呉大羽、衛天霖、劉小東王玉琦、陳永林、楊三郎、藍隠鼎、張蘭傳

 



«   |   »


LINE買取り承わります。
店舗へのアクセス
テレビ朝日羽鳥慎一モーニングショーにTV出演

買取り品目ページ

  • 茶道具
  • 中国美術品
  • 絵画
  • 掛け軸
  • 香木(伽羅・沈香)
  • 置物
  • 着物
  • 西洋アンティーク
  • 翡翠
  • 武具・甲冑
  • 古書
  • 彫刻品
  • 陶器
  • 壺
  • 珊瑚
  • 古銭
  • 和楽器
  • 書道具

カテゴリー

過去の記事

会社概要

株式会社かぐら堂
埼玉 和光店 本社
〒351-0112
埼玉県和光市丸山台2-6-20 1F

古物営業許可証
埼玉県公安委員会
第431040031602
特別国際種事業者
登録番号00067

持込買取店舗

株式会社かぐら堂 朝霞店

※ご来店の際はご予約を必ずお願い致します。


骨董品・美術品の買取のご相談を承っております。

フリーダイヤル0120-463-111電話受付時間10:00〜21:00

店舗案内
無料査定のご依頼
LINE査定のご依頼