象牙の琴柱買い取り相場・鑑定について
今年はノーベル医学生理学賞を大隅東工大栄誉教授が受賞しましたね。「人類の福祉に最も貢献した人々」に贈られるノーベル賞ですが、受け取り方は人それぞれのようです。文学賞にノミネートされたボブ・ディランさんは今も沈黙を守っていますが、とうとう21日に受賞者リストから削除されてしまいました。最後までボブと話すことは叶わなかったようですが、青春時代を彼の曲とともに歩んだ世代としては彼らしいと心踊った方も多いのではありませんか?
心躍るといえば、象牙の琴柱(ことじ)の美しさも負けていないかもしれません。琴柱は琴の弦を支えて音の調整などに使われる駒で、基本は富士山のような山形ですが流派によって異なります。素材は、練習用はプラスチックを使う場合も多いですが、高価なものは象牙を使用したり塗を施したものが多いです。日本人に馴染みがあり色の変化を楽しめる象牙にも松竹梅とランクがあり、状態や箱の装飾によって異なりますが、概ね3万円からが相場といえるでしょう。
もし、今は使っていない琴柱を査定したいと考えているなら、私共にご相談ください。和楽器鑑定の専門家が指定の場所まで伺い、その場で鑑定いたします。プロだからできる高価買取をご体験ください。
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