長唄三味線買取 紅木・綾杉彫 鑑定・相場
気温の変化が激しく体調の管理が難しい季節となりました。今年はすでにインフルエンザで学級閉鎖となっている地域もあるなど例年とは様子が異なるように思います。熱が高く感染力も強いインフルエンザは放っておくと重篤化しやすく、学業や仕事にも大きな影響を与えるためワクチンを摂取する方も多いですね。通常は11月頃に接種するのですが、今年は早めの方がいいのかもしれません。皆さんは、どうお考えですが?
強い感染力といえば、長唄三味線の明るく華やかな音色にも強く引かれるものがありますね。三味線には長唄や民謡に津軽など、種類がありそれぞれ特徴が異なります。
長唄にも練習用と演奏会用があり、練習用は舎利駒で木撥に犬皮、演奏会は象牙駒で撥も象牙に皮は四つが定番です。大きさは女性20匁(もんめ)・男性25匁なので、拝見するとどんな場面で誰が使用するのかなどがわかるようになっています。
紅木駒や綾杉彫胴のものも見かけますが、最近では市場価値が上がっており、先日もかなりの高額で買い取りさせて頂きました。長唄三味線の売却や買取をお考えの方は、まず査定をしてみてはいかがでしょうか?当店の専門鑑定士が査定に伺いますので、お気軽にご相談ください。
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