世田谷区にて十三弦琴の出張買取
日本人メダルラッシュで盛り上がったリオで、今、パラリンピックが行われていますね。オリンピックに引き続き、テレビ越しではありますが、私も選手を応援しています。障がいを持つアスリートたちが、さまざまな困難を乗り越えて競技を競う姿を見ると、パラリンピック開催の度に胸が熱くなります。東京においても4年後にパラリンピックが開催されることが、今からとても楽しみです。
さて、今日は、世田谷区にて演奏用の琴(十三絃)を買取させていただきましたので、琴の種類についてご紹介しましょう。
琴には、練習用と演奏用があることは、以前のブログでもお話しましたが、それぞれ種類が2種類あります。それは、絃の本数で分けられ、日本においては十三絃と十七絃があり、一般的に知られているのは十三絃の方です。十三絃は、高めの音階でつくられた曲を演奏する際に使用されます。
一方の十七絃は、それとは反対に低い音階の曲を演奏する際に使用され、ベースとしての役割を持つことが多くあります。絃は十三絃よりも太いものが使用されており、比較的最近誕生した楽器。大正から昭和初期に革命的な作品を数多く発表した宮城道雄氏が考案したものです。
当店では、琴のような和楽器を高価買取しております。琵琶、尺八、三味線、象牙でできたバチなども買取しておりますので、売却をお考えの方はお気軽にご連絡ください。当店の鑑定士が高値で査定・買取させていただきます。
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