鉄瓶の高価買取 龍文堂鉄瓶・亀文堂鉄瓶など

鉄瓶の高価買取 龍文堂鉄瓶・亀文堂鉄瓶など

燃費不正問題で取り沙汰されている三菱自動車。購入された方の怒りはおさまらないですよね。この三菱自動車、日産自動車の傘下に入るそうです。2011年に、両者は軽自動車の共同開発会社を設立するために折半で出資し、eKワゴン(三菱自ブランド)、デイズ(日産ブランド)を売り出していました。このとき、資本関係はありませんでしたが、今回、日産は三菱自動車の筆頭株主となります。これを機会に、消費者をだますような企業体質が改められることを願うばかりです。

さて、今日は、高価買取が可能な鉄瓶についてお話しましょう。鉄瓶は茶道具の中で欠かせないものであり、龍文堂鉄瓶・亀文堂鉄瓶などは高値で買取されています。龍文堂は、8代(江戸末期~昭和33年ごろ)にもわたって続いた鉄瓶屋(京都)で、特に明治~大正時代のものが、高級だといわれています。鉄瓶の中に在銘が入っているものが本家でつくられたものなので「龍文堂」と書かれているかどうかで見分けましょう。名人である上田照房の作品は、ユニークな形をしたものが多く、特に人気があります。

また、明治から昭和にかけて鉄瓶をつくっていた亀文堂にも名人がつくった作品が多数あり、高額な値がついています。初代波多野正平作の鉄瓶などは、人気があるようです。正平は、先にご紹介した「龍文堂 の四方安平から教えを受け、弟の秦蔵六と共に鋳造を学んだとのこと。正平の作品は、数百万円の高価買取が実現することもある、貴重な作品といえるでしょう。

このような鉄瓶、銀瓶などのご売却をご検討中の方は、ぜひ当店に査定をご依頼ください。スタッフが鑑定にお伺いし、その場で高価買取させていただきます。

かぐら堂の特徴

 

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買取りの流れ

 
年中無休なので、お客様のご都合に合わせて訪問日を決めさせて頂きます。
 
査定スタッフがお売りして頂ける商品を査定致します。ご納得行くまでお話下さい。
 
ご提示した査定金額に十分にご納得されましたら、現金でお支払致します。

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