岸田劉生 洋画・絵画の査定
さて、今日は、岸田劉生(きしだりゅうせい 1891年~1929年)についてお話ししたいと思います。東京銀座に生まれ、大正時代から昭和初期にかけて活躍した洋画家で、写実的描写で描く独自の絵画様式を確立したといわれています。
西洋式絵画「道路と土手と塀」「麗子微笑」などを手がけ、これらは後に重要文化財となりました。岸田劉生は、長女である麗子の肖像画を生涯にわたり50作も描いたそうで、これらの作品からは、岸田劉生の画風の変化がわかります。「童女舞姿」は9歳の麗子を描いた作品で、その他にも「二人麗子図」「童女図」「麗子弾絃図」などの作品を残しています。
岸田劉生作品をはじめとした、このような洋画・絵画作品をお持ちの方で売却を考えていらっしゃる場合は、ぜひ、当店に一度ご相談ください。洋画を確実に鑑定できる査定員が、拝見し、買取りさせていただきます。
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遺品整理やお蔵整理、先代が収集されていた骨董品を専門家が査定致します。
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