白磁の買取・出張鑑定
お騒がせ議員、野々村被告が初公判を欠席したというニュースが話題になっていますが、驚きを隠せません。かつて議員という肩書を持っていたわけですから、兵庫県民の方たちはもちろん、全国民にきちんと法廷で真実を語り、責任を果たすべきでしょう。今後も引き続き、どうなっていくのか、注目していきたいと思います。
さて、今日は買取らせていただく機会の多い陶器についてお話ししたいと思います。陶器の中でも特に人気が高いといわれるのが白磁という白い色をした焼き物です。乳白色や灰色、透明などの釉薬をかけて、かなりの高温で焼きますが、この白磁の一番の特徴は、とてもなめらかな表面の感触です。
見た目にも美しく、素晴らしい色合いとなりますが、これは、鉄分を含まない植物灰というのを使うことで表現することができます。この人気の白磁、中国の北斉(550~577年)で作られ始め、日本には16世紀ごろ伝来したといわれているのです。
また、中には少し青みがかった色をした青白磁(せいはくじ)と呼ばれるものがありますが、これは釉薬が溝(文様)に溜まった結果、青色が出てくるもので、過去を辿ると地位の高い人(大名など)が使っていたそうです。
白磁の壺、観音、マイセンなど骨董品をお持ちでしたら、ぜひ当店にご売却ください。鑑定士がお伺いし、査定・買取りさせていただきます。ご連絡をお待ちしています。
中国美術品 掛軸や陶器を高価買取致します。
現在、勢いのある中国が昔日本に流れた中国の美術品や骨董品を買戻しに来ている傾向がございます。
必然的に価格は高騰し、数十万で買われた掛軸や壷などが数百万から数千万で取引されております。
作家にもよりますが、想像を遥かにに上回る価格で買取出来る場合もございますので、
汚れているから。。状態が悪いから。。と捨ててしまう前に、当社専門店までお気軽にお問い合わせ下さい。
お品物一覧
青花、五彩、粉彩、青磁、白磁、辰砂、七宝、琺瑯、釉裡紅、景徳鎮、龍泉窯、磁州窯、釣窯、哥窯、汝窯 翡翠、珊瑚、玉、白玉、古家具、古書、中国古銭、中国切手
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