洋画査定 森本草介作品の鑑定
住民票を有する全ての人、ひとつに1つ、マイナンバー付与されるため、今後は財産管理に関する取締りが厳しくなります。これまで、税に関しては自己申告が基本でしたが、これからは、不動産以外の金融資産についても税務署が把握できるようになります。つまり、誰の銀行にいつ、いくら送金されたのかが、わかってしまうので、10月以降は、手持ちの財産などを売った際、その具体的な収入に関する情報が、国に筒抜けになってしまいます。
その対策として、マイナンバースタート前に、骨董品や美術品を手放すことを検討されたほうがいいかもしれません。お手元に、洋画、絵画などの骨董品がありましたら、ぜひ、当店にご連絡ください。
さて、前置きが長くなりましたが、今日は、日本の洋画家として有名な森本草介(もりもと そうすけ1937年~)について少しふれたいと思います。1985年に東京芸術大学絵画科に入学、在学中に安宅賞を、卒業後は国画会展に入選、1966年には国画賞を受賞するなど、多くの賞を受賞しました。
森本草介は当初、精密な画法による静物画、風景画への評価が高かったのですが、1979年以降は、女性画の作品(裸婦、着衣婦人画)を多く残しました。特に、非常にやさしい作風の裸婦を描いた作品は、美を極限まで追求している、と高評価を得ています。
このような洋画や日本画などがありましたら、ぜひ、ご相談ください。当店スタッフがお伺いし、査定させていただきます。
骨董品や掛軸の買取り
遺品整理やお蔵整理、先代が収集されていた骨董品を専門家が査定致します。
買われた当初より高くなっている商品もございますが価格が落ちている商品もございます。
査定については、今現在どれくらいで取引されているかによります。
査定額についても丁寧に説明させて頂きます。
専門知識のあるスタッフが査定にお伺い致しますのでご安心下さい。
カテゴリー
カテゴリー
過去の記事
会社概要
株式会社かぐら堂
埼玉 和光店 本社
〒351-0112
埼玉県和光市丸山台2-6-20 1F
古物営業許可証
埼玉県公安委員会
第431040031602
特別国際種事業者
登録番号00067
持込買取店舗
株式会社かぐら堂 朝霞店
※ご来店の際はご予約を必ずお願い致します。