版画や浮世絵買取　喜多川歌麿（きたがわうたまろ） | 株式会社かぐら堂

江戸中期の浮世絵師です。
天明初年ごろ歌麿と改号し版元蔦屋重三郎のもと、その才能を見いだされ
美人錦絵などを描いていくうち、次第に頭角を表していくことになりました。

先日、掛軸と一緒に版画が当店に宅配で送られて来ました。
掛軸はこれといって有名な作家の物は御座いませんでした。。。
正直、よくあるただ古いと言う掛軸で価値としては数千円しか付けられません。
掛軸は今回お返しさせて頂きました。
版画は時代としては明治頃の物です。枚数として２０枚ほど。
有名な作家では御座いませんでしたが、状態が比較的良かったので
今の相場で買わせて頂きました。

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