公式・香木査定と鑑定 (沈香・伽羅)高価買取り
香木の使い道としまして、日本では細かく削って香炉であぶり、香りを楽しむ事が多いですが
中国では数珠や仏像の彫刻材料として珍重されております。
質量の軽い物から水に沈む重い物までまた、香りによって金額にも大きな差が出ます。
沈香や伽羅、それぞれに香りでのランクがあり上位の原木は金より遥かに高く取引されております。
香木の送り先はこちらまで
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香木査定の流れ
まずは天然物か人工的に作られた物かを判断させて頂きます。
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次に香りと質量と一塊の重さを査定します。
最後に産地と香りを確認させて頂き、買取り金額を提示致します。
香木査定の流れ
査定のポイントは香りと質量と一塊の重さになります。
大きな香木
細かい香木
専門スタッフが天然物か人工的に作られた物かを判断致します。
天然の香木
人工の香木
産地も含め、香りを確認させて頂き、査定金額を提示致します。
インドネシア産:沈香
マレーシア産:沈香
ベトナム産:沈香
ベトナム産:伽羅
一言で香木と言いましても、色々ございます。
一般的には沈香と伽羅が有名で、基本的に香りを楽しんだり、数珠や彫刻にも使われます。
沈香(じんこう)
沈香とは、東南アジア<ベトナム、ラオス、カンボジア、マレーシア、インドネシア>の山、
山脈に生息する、木(沈香が誕生する木)に台風などの自然現象が木になんらかの傷などを与え、
木が身を守るために傷付いた部分に樹脂をだして水が浸透いないよう防御致します。
人間で言うと瘡蓋(かさぶた)の様な感じです。これが、天然の沈香です。
伽羅(キャラ)
ベトナムの山、山脈に生息する、木(伽羅が誕生する木)に沈香と同様に樹脂を出し続け、
年齢をより重ねたものに品質が良く、樹脂=黒色を帯びた油質の上位を伽羅と言います。
※注意:100%人の手で作られた、レプリカ沈香、伽羅(ニセモノ)もあり 姿、形、重さや香りなど巧妙に出来ております。
下記、2枚の画像は伽羅、沈香に似せた偽物の香木となります
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