磁州窯の買取査定・鑑定・相場

磁州窯の買取査定・鑑定・相場

先日は”小江戸川越”と呼ばれる川越へ出張に行ってきました。江戸時代には城下町として栄え、今では川越城本丸御殿や蔵造りの町並みなど江戸の情緒を感じられる観光スポットとして多くの観光客が訪れます。仕事で訪れたはずなのに、ついつい足を止めてしまうエリアも多く楽しい時間を過ごしました。川越まつり会館も見学しましたが、週末には実際に川越まつりが開催されるとのこと。勇壮な山車が動いてるのをみるべく、再び川越を訪れようかと考えております。

さて、蔵造りの町並みのように白黒のコントラストが美しい磁州窯。河北省を中心に千年以上栄え、金や元・明代に黄金期を迎えました。素朴で味わい深い装飾が施されていますが、これは「掻落し(かきおとし)」といって、表面を削り模様を描いていくものです。実用的な皿やツボなども多く残っておりますが、宮廷に献上されたような繊細な作品もあり2千5百万の値がつく銘品を拝見したこともあります。

お手元にある磁州窯の作品を鑑定してみるとびっくりするような高額!となるかもしれませんね。気になるという場合には、お気軽にご相談ください。中国美術品を鑑定するプロが出張査定を承ります。売却や、買取についてもお手伝いいたします。

中国美術品 掛軸や陶器を高価買取致します。

現在、勢いのある中国が昔日本に流れた中国の美術品や骨董品を買戻しに来ている傾向がございます。
必然的に価格は高騰し、数十万で買われた掛軸や壷などが数百万から数千万で取引されております。
作家にもよりますが、想像を遥かにに上回る価格で買取出来る場合もございますので、
汚れているから。。状態が悪いから。。と捨ててしまう前に、当社専門店までお気軽にお問い合わせ下さい。

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